ヒゲ脱毛は興味あるけど、おじさんでやる人いるのかな?
おじさんがヒゲ脱毛するメリットや注意点ってある?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- おじさんこそヒゲ脱毛すべき理由
- おじさんがヒゲ脱毛する時の注意点
- おじさんがヒゲ脱毛でツルツルになるまでの回数
本記事の信頼性
この記事の筆者
2019年からメンズ脱毛ぬけるーのを開始。
2023年現在茨城つくば店・栃木小山店の2店舗を運営中、39歳の正真正銘のおじさん。
メンズ脱毛ぬけるーのblogの全記事の筆者。
株式会社Will Force
代表取締役 横地隆宏
この記事を書いている時点で39歳のおじさんで、すでにヒゲ脱毛を完了しています。
おじさんの目線と、メンズ脱毛の経営者の2つの視点でおじさんならではのメリットや注意点を紹介します。
ヒゲ脱毛をして清潔感がアップすればイケオジに一歩近づきます。
3分で読めるので、おじさんはヒゲ脱毛すべきか悩んでいる人は、最後まで読んでみてください。
おじさんがヒゲ脱毛すべき理由とは?
メンズ脱毛というと20代の若い男性のイメージがありますが、実は40代・50代のおじさん世代がヒゲ脱毛するメリットがたくさんあります。
清潔感の向上と若々しい印象を与えられる
・若々しく見られる見た目の変化
ヒゲを脱毛することで、顔全体がスッキリと見え、より清潔感のある印象を与えることができます。
またヒゲによる野暮ったさがなくなり、肌が明るく見えることで若々しい印象を与える効果が期待できます。
ヒゲが無いだけで5〜10歳は若く見えることがあります。
・プライベートとビジネスでの印象の向上
清潔感が向上することで、職場やプライベートでの第一印象が良くなります。
特に40代・50代のおじさん世代は部下がいたりなど、社会的地位も高い場合が多いでしょう。
商談などのビジネスシーンでは、相手に与える印象が良くなります。
このような効果を得られる理由は、毛根の中の毛がなくなることで青髭がなくなるからです。
青髭を解消する唯一の方法はヒゲ脱毛のみです。
自信の向上につながる
ヒゲ脱毛は自分自身の外見に対する満足感を高め、日々の生活における自信に大きく貢献します。
清潔感と若々しさを手に入れることで、自己満足感が向上し、これがポジティブな心理効果を生み出します。
この外見上の変化は、他人との交流にも好影響を及ぼし、より自信を持ったコミュニケーションができるようになります。
女性からの印象も良くなり、モテる可能性もあります。
加齢による肌の悩みの軽減
年齢を重ねるにつれて、私たちおじさん世代の肌は徐々に乾燥しやすく、敏感な状態になっていきます。
特に日々の髭剃りは、加齢を重ねてデリケートになった肌にとって、予想以上のストレスや負担となります。
ヒゲ脱毛によって、肌をカミソリで刺激することがなくなり、日常的な負担を大きく減らせます。
これは、肌の乾燥や髭剃り負けを引き起こす一因を取り除くことを意味し、結果として、加齢に伴う肌の悩みを和らげる効果が期待できます。
肌が持つ自然なバリア機能を保護し、より健康的な肌状態を維持することに繋がります。
髭剃りの時間と手間が少なくなる
髭剃りに費やす時間は、一見するとそれほど多くないように感じますが、1日5分としても、1ヶ月で約2時間30分、1年では約30時間にもなります。
髭剃りは意外と手間がかかるので、毎朝の手間が1つ減ると大変楽になります。
髭剃りの費用を節約できる
男性は金額の差こそあれど、髭剃りにお金を使っています。
ヒゲ脱毛すると髭剃りの頻度が激減し、週に1回以下の手間で済むようになり、髭剃りに使っていたコストも自然と節約できます。
カミソリで年間約80,000円、電動シェーバーで約50,000円程の出費をしています。
おじさんがヒゲ脱毛する時の注意点
おじさんがヒゲ脱毛するメリットをお伝えしましたが、おじさんならではの注意点があります。
白髪になってしまっては脱毛ができない
光脱毛と医療レーザー脱毛は、照射した光またはレーザーが「メラニン」に対して熱に変換され、この熱によって毛が生えなくなるようにしています。
ですので、「メラニン」の量が非常に少ない白髪には効果が全くありません。
ヒゲ脱毛が気になっているのであれば、早めの相談やカウンセリングがおすすめです。
日焼けしてはならない
光脱毛と医療レーザー脱毛は日焼けしていると脱毛ができません。
なぜなら皮膚の「メラニン」に対しても熱に変換されてしまうため、肌のトラブルの原因となってしまいます。
最悪の場合は火傷します。
おじさん世代だとゴルフや釣りで日焼けしてしまうことがあると思いますが、ヒゲ脱毛を検討されている場合は日焼け対策を前もって行いましょう。
日頃から保湿を心がける
おじさん世代の40代・50代は、若い男性に比べて肌が潤いを保ちづらく、乾燥しやすい状態です。
ヒゲ脱毛は熱を利用して毛を生えなくさせるため、脱毛後は乾燥しやすくなります。
肌が乾燥していると、肌を守る力が下がっているので、肌トラブルが起きやすくなってしまいます。
ですので、朝と夜の2回は必ず保湿ケアを行いましょう。
化粧水・乳液・保湿クリームを塗るのがベストですが、面倒な男性はオールインワンタイプの化粧水でも問題ありません。
ヒゲ脱毛の種類の選択でミスをしない
脱毛はコースを組むことが一般的なので、一度始めると変更が難しいです。
コスパ重視か、効果重視か、白髪を無くしたいかで決めると選びやすいでしょう。
レーザー脱毛
光脱毛より高出力。
ニードル脱毛は効果が非常に高いが料金が高額。
痛みは強いが別途料金を支払えば麻酔を使用できる。
ニードル脱毛
ニードル脱毛だけが唯一白髪を脱毛できる。
出来れば白髪が生える前に光脱毛かレーザー脱毛を始めましょう。
こちらの記事でメンズ脱毛店の選び方を詳しく紹介しているので、どこでヒゲ脱毛して良いか迷った時は参考にしてみてください。
痛みが気になる男性はこちらの記事を参考にしてみてください。
ヒゲ脱毛でツルツルになる回数は?
ヒゲ脱毛は1回やればヒゲが全部なくなるわけでなく、何回もやらなくてはいけません。
39歳の私もそうですが、おじさん世代は面倒くさがりが多いですよね。
ここでは脱毛の種類別でツルツルに必要な回数を紹介します。
髭には濃い部分と薄い部分があり、必要な脱毛の回数が違います。
毛が薄い部分は少ない脱毛の回数でツルツルになりますが、毛が濃い部分は脱毛の回数が多く必要です。
薄い部分:頬(頬)・もみあげ・顎下・首
濃い部分:鼻の下・顎(あご)
医療レーザー脱毛(医療脱毛)でヒゲ脱毛する場合
医療レーザー脱毛とは、特定の波長のレーザーを使用してメラニンに熱を集中させ、その熱で毛根を破壊することで毛の再生能力を失わせる仕組み。
永久脱毛と呼ばれ、クリニックや医院で受ける脱毛です。
その為、白髪は脱毛ができません。
薄い部分 | 濃い部分 | |
髭剃りの回数が減る | 3回 | 5回 |
髭剃りがほぼ不要になる | 3回 | 10回 |
ほぼツルツルになる | 8回 | 15回 |
医療レーザー脱毛は出力が高いため、多くの熱量を与えられるので少ない回数で効果を実感できる事がメリットです。
その反面、痛みが強く、料金が高い事がデメリットです。
光脱毛(フラッシュ脱毛)でヒゲ脱毛する場合
光脱毛(フラッシュ脱毛)とは、強い光を用いて毛根にダメージを与え、毛の成長を抑制する仕組み。
この光はメラニン色素に吸収され、熱に変換されます。この熱が毛根を損傷させることで、毛の再生能力を失わせます。
その為、白髪は脱毛ができません。
薄い部分 | 濃い部分 | |
髭剃りの回数が減る | 5回 | 7回 |
髭剃りがほぼ不要になる | 7回 | 15回 |
ほぼツルツルになる | 10回 | 20回 |
光脱毛は医療レーザー脱毛と比べると出力(パワー)が低いので、脱毛の回数が多めに必要です。
その反面、医療レーザー脱毛と比較すると費用が半分ほどで済み、痛みも少ないメリットがあります。
ニードル脱毛(フラッシュ脱毛)でヒゲ脱毛する場合
ニードル脱毛は極めて細いの針を毛穴に挿入し、電流を流して毛根を直接破壊する仕組み。
ニードル脱毛は美容電気脱毛と言われており、1本1本を確実に処理することが可能で、白髪や脱毛で硬毛化した毛、産毛などほぼ全ての毛に対応できる事が良い点です。
ですが、一度に広範囲の脱毛ができない為、通う回数が多く自己処理が楽になるまでは20回以上必要です。
自己処理が楽になるまでの期間は1年半~2年半ほどかかり、ツルツルになるまでは4〜5年ほどの期間が必要になります。
おじさんがヒゲ脱毛すべき理由のまとめ
40代・50代のおじさんこそヒゲ脱毛すべき理由をご紹介しました。
ヒゲ脱毛は髭剃りの手間もなくなり、本当に顔の印象が良くなるので、大変おすすめです。
メンズ脱毛ぬけるーのは茨城県つくば市と栃木県小山市の2店舗で営業しております。
ヒゲ脱毛について、不安点や疑問点があればいつでもご相談ください。
新規のお客様限定で、初回のヒゲ脱毛無料キャンペーンを行なっていますので、気軽にお問い合わせください。
ヒゲ脱毛のよくある質問